ノアコイン10月以降

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■ ノアコイン10月以降
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ノアコインは、10月にスワップが開始されました。
ほぼ完了しているようですが、
いまだ個人ウォレットのままというホルダーさんもいて、
12月現在、救済措置も行われています。
公式発表をまとめると、
ノアファウンデーションとプラチナム社が提携し、
ノアファウンデーションは、実際の不動産事業をつづけ、
プラチナム社は、ノアコインの管理運営を行う。
ということです。
ノアファウンデーションの事業のニュースはあまり出ませんね。
ラインやテレグラムでは、プラチナム社関連がほとんどです。
ラインやテレグラムは、プラチナム社が管理運営しているので、
当然といえば、当然かもしれませんね。
発行枚数が、2160億枚に戻されました。
通常発行枚数が、増えると価値が下がり、価格も下がります。
実際には、0.3円程度ですが、スワップ前の約3倍の価格に上がっています。
理由としては、
まず、スワップ後のコインは、ノアコインではなく、ノアプラチナムに改称されました。
スワップされた、ノアプラチナムは、新しいウォレットに入ります。
新ウォレットでは、すべて売り買いはできません。
毎月、ホルダーによる投票が行われて、解除率が決定されます。
10月11月は、0.05%です。
新ウォレットでは、投票により決定された解除率の分だけが、
出金可能となり、残りは、凍結された状態となります。
これにより、市場に出るコイン数が少なく、値下がりが抑えられ、
価格の上昇につながっています。
単純計算だと、全解除まで160年となり、
文句を言うホルダーさんもいらっしゃいますが、
仮に需要が上がって、10円だ100円だとなれば、解除率も多くなると思います。
この需要ですが、
詳細の発表はまだですが、プラチナム社は、
銀聯カードと提携しコインの需要を高めるようです。
また、バーチャルノアシティを作り市民権の販売も開始しています。
まだまだ、どうなるかわからないところですが、
ひきつづき注目していきます。
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■ ビットクラブKYC
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2019年末までに、KYCの登録が必要で、
終わらさないと、アカウントが凍結ということですが、
できましたので、
ブログに紹介いたしました。
ご参考になれば、幸いです。
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